本記事は以下の記事の続きの位置づけになります。
初心者向け|J-POP/アニソンを使ってrekordboxでPCDJする人向けのホットキュー活用術(設定編) | 女児アニ好きのお家DJブログ
この記事の対象者
本記事はどういうホットキューを打つといいかは前記事(冒頭で記載した「設定編」の記事)で分かったけれど、じゃあ実際にどういう流れでホットキュー設定をするといいの?と疑問を持つ人向けの記事になります。
- ホットキュー設定はどういう順序で打つと良いか
- DJコントローラーを使った効率的な打ち方
上記のようなことが分かるよう画像つきで説明していきます。ホットキュー設定は定常的に実施する作業になりできるだけ効率的なやり方が好ましいので、今回紹介する方法を一例として参考にしていただければと思います。
注意として、本記事は曲をインポートした後のBPMやグリッドの調整が完了した前提で記載してます。BPMやグリッドの調整については以下の記事でも紹介しているので参考にしていただければと思います。
初心者向け|J-POP/アニソンDJする人が知っておいたほうがいいrekordbox機能・設定(楽曲管理編) | 女児アニ好きのお家DJブログ
結論
最初におおざっぱに結論を言うと、rekordboxの「PERFORMANCE」モードでDJコントローラを使って、曲をかけながら順番につけていくのがやりやすいです。
- DJコントローラーを接続してデッキに曲をロードして再生
- イントロが始まるタイミングで”ホットキューA”を押す
- 拍数をカウントしてコメント欄に入力
というのをイントロからボーカル1番、間奏、ボーカル2番、、、と順番に実施していくイメージになります。
最終的には以下のような形になります。

具体的な流れはどうなるか
ここから具体的に画像交えて説明していきます。
設定編と同じくアイドルプリキュアの「笑顔のユニゾン♪」を例として、実際に自分がやっている手順で設定していきたいと思います。
曲をDJコントローラに読み込んだ直後ではrekordboxは以下の状態です。


頭から曲を再生します。
”キミに届け~”のボーカル部分が始まって、しばらくするとイントロが始まります(“Let’s GO!!”の後から始まるメロディーの頭)。
そのタイミングでDJコントローラ側で「ホットキューA」のボタンを押します。


曲はそのまま流しつつイントロの長さカウントします。(ホットキューのコメントに入力するのは拍数ですが、カウント自体は1,2,3,4、2,2,3,4…の具合に小節数で数えて4倍する方が自分はやりやすいです)
イントロが終わってボーカル1番が始まるので「ホットキューE」のボタンを押します。(”やっほー”の”ほ”の位置)
カウントしていたイントロの長さは8小節=32拍というのがここで確認できます。


そしたらrekordbox側で「ホットキューA」部分で右クリックし「コメントを付ける」を選択して”32″を入れます。

「ホットキューE」の方も、”やっほー”がイントロのラストに少し被るので、コメント入力で”<“を入れときます。また、ボーカル部分なので色も青に変更します。


そのまま曲を流し続けて間奏部分まで来たら「ホットキューB」を押す。(”キミと歌を咲かそう~”の”そ”の位置)
同時に間奏の長さをカウントします。


ボーカル2番が始まるので「ホットキューF」を押す。


「ホットキューB」に間奏の拍数を入力します。また、”咲かそう~”のロングトーンが間奏部分まで続くので”>”を入力します。(記載する順番としては拍数は後にしたほうが自分はしっくりきます)

「ホットキューF」は青色に変えてコメント欄は特に被りとかはないので”-“を記載しておきます。


曲が進んで間奏(Cメロ)が来たら「ホットキューC」を押す。(”見せるから~”の”ら”の部分ではなく、その後のメロディー始まる部分に着けてます。)


特に被りもないのでコメントには”-“を入れます。またCメロなので色も黄色にしておきます。
(この部分でつなぐことはほぼないし、長さも長いことが多くてカウント大変なので拍数は今回は入れてません)


ラスサビ始まったら「ホットキューG」押します。(”キミのハート”の”ハ”の位置)


”キミのハート”が間奏のラストに少し被るのでコメントには”<“を入力し、色を青に変更。


次のはあってもなくてもいいですが、ラスサビ最後の”キミに届けるんだ”の後少しメロディー変わるので一応「ホットキューH」を打っておきました。


“キミに届けるんだ”がはみ出しているので”>”をコメントで入力して色を青に変更。


最後アウトロが来たら「ホットキューD」を押す。(”キミと歌を咲かそう~”の”そ”の位置)
同時にアウトロの長さをカウントします。


“咲かそう~”のロングトーンがアウトロ部分も続くのでコメントに”>”を入力。
そしてアウトロの拍数も入力。(ややこしいんですが、アウトロのメインのメロディーが5小節=20拍続いた後に、最後締めのメロディーが1小節半=6拍あるって感じなので”20+6″としてます)

最後に飛ばすことのできるホットキュー情報を追加していきます。
DJコントローラ使って実際に試しながら使えそうなのを追記します。
「ホットキューB」の少し手前まで曲を戻して、「ホットキューB」の位置に来たタイミングで「ホットキューC」を押し、違和感なくつながるか確認する、といった具合です。
よく使うのは「ホットキューB」から「ホットキューC」、「ホットキューD」なのでそこから見ていきます。
「ホットキューB」から「ホットキューC」へ飛ばすのは、「ホットキューB」終わりのボーカル被り(コメントの”>”相当)がありボーカルが変に途切れるのでなしですね。
「ホットキューB」から「ホットキューD」へ飛ばすのは問題なさそうので「ホットキューB」のコメントに”D”を追加します。
あとは、「ホットキューC」へ飛ばす箇所も欲しいので「ホットキューF」から「ホットキューC」から試してみたところ違和感はそんなになかったので、「ホットキューF」のコメントに”C”を追加しました。

ホットキュー設定は以上です。
おわりに
今回紹介したやり方で自分はだいぶホットキュー設定を習慣化することができました。
最初は少し手間を感じるかと思いますが、慣れてくるとある程度曲を飛ばしながらやって1曲1~2分ほどで終わると思います。(自分は曲を聞きつつやりたいので1曲分そのままの時間かかりますが、そもそもrekordboxに入れるのは気に入った曲なので苦ではないです)
具体的にこのホットキュー設定をどう使っていくかについては以下の記事にてまとめていますので、こちらも見ていただけると嬉しいです。
初心者向け|J-POP/アニソンを使ってrekordboxでPCDJする人向けのホットキュー活用術(運用編) | 女児アニ好きのお家DJブログ


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